【2025年最新】香港国際空港カンタス航空ラウンジ訪問レビュー|JAL指定ラウンジでJGCも利用可!

空港ラウンジ

香港国際空港はキャセイパシフィック航空のラウンジが有名ですが、カンタス航空のラウンジもとても豪華です!

今回はJALの指定ラウンジでもある、カンタス航空ラウンジを徹底レビューします!

カンタス航空ラウンジの基本情報

営業時間

7:30~23:00(便により変動あり)

場所

7階、ターミナル1の5番ゲート付近

少し場所が分かりにくいです。北側の出境検査場を出たら、エスカレーターを下りずに右に曲がりましょう。

利用条件

  • カンタス航空およびワンワールド加盟航空会社のファーストクラス搭乗者と同行者1名
  • カンタス航空およびワンワールド加盟航空会社のファーストクラス搭乗者と同行者1名
  • カンタス航空ゴールド以上の会員と同行者1名
  • ワンワールドエリートステイタスの「エメラルド」もしくは「サファイア」会員と同行者1名
  • エミレーツ・ゴールド/プラチナ・スカイワーズ会員のカンタス航空またはエミレーツ航空搭乗者と同行者1名
  • 日本航空プレミアムエコノミークラス搭乗者 ※当日アップグレードおよび他社運航のコードシェア便利用の場合は利用不可

その他の利用条件や詳細は公式ホームページにてご確認ください。

シャワー

あり

ハンドシャワーがなく、レインシャワーのみです。

またシャワードアもないため、ザ・ピア・ビジネスクラスラウンジのシャワーの方が使いやすいかと思います。

お手洗い

あり

カンタス航空ラウンジの様子

エントランスがとても豪華です。

入るとすぐのところにバーカウンターがあります。

朝、昼の時間帯は特に人が少ないため、キャセイパシフィック航空ラウンジよりも落ち着いて過ごすことができます。

奥のエリアは朝は閉鎖されていますが、昼過ぎになると開放されます。

奥のエリアには出口があり、そこからは隣接するキャセイパシフィック航空ザ・デッキラウンジと直結なので、ラウンジホッピングする際におすすめです!

香港らしいかわいいネコが迎えてくれます。

フード&ドリンク

フード

今回は朝食メニューを紹介します!

メニューもありました。

日本航空の指定ラウンジであるため、日本食もありました。

また、昼の時間になるとオーダー式のダイニングメニューもあります。

ただ、3種類ほどしかないためキャセイファーストクラスラウンジの方が種類は多いです。

とはいえ、ビジネスクラスラウンジでもオーダー式のメニューがあるのはありがたいですね。

四川風の麺料理をいただきました。

あまり辛くなく、太麺でとても美味しかったです。

昼過ぎになると点心のワゴンサービスがあり、座席まで回ってきてくれます。

この点心はかなりレベルが高く、キャセイのザ・ブリッジ・ラウンジのワゴンよりおすすめです。

ドリンク

ドリンクの種類は豊富です。

バーカウンターがあり、ここでもドリンクを注文することができます。

抹茶ラテをいただきました。

日本で飲む抹茶ラテとは違いますが、とてもおいしかったです。

まとめ

今回は香港国際空港カンタス航空ラウンジを徹底レビューしました。

場所は分かりにくいですが、お客さんが少なくゆったりと過ごすことができます。

またJAL指定ラウンジでもあるため日本食も提供されていました。

また点心のクオリティもキャセイラウンジよりも高いと感じました。

ただ、シャワーが使いにくいので時間に余裕がある方は、キャセイのザ・ブリッジまたはザ・ピアのラウンジの利用をおすすめします。

ぜひ、香港国際空港カンタス航空ラウンジを利用してみてください。

香港国際空港 ワンワールドラウンジ一覧

ファーストクラスラウンジ

  • THE PIER First / ザ・ピア・ファースト
  • THE DECK / ザ・デッキ

ビジネスクラスラウンジ

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。料金・サービス内容は2025年11月時点の情報であり、予告なく変更される可能性があります。利用前に公式サイトや現地掲示をご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました