【2025年最新】香港国際空港キャセイパシフィック航空『ザ・ウィング』ビジネスクラスラウンジを徹底レビュー

空港ラウンジ

キャセイパシフィック航空は、香港国際空港にラウンジが5つあります。(2025年10月現在)

  • THE PIER First / ザ・ピア・ファースト
  • THE DECK / ザ・デッキ(2025年10月現在はファーストクラスラウンジとして運用)
  • THE PIER Business / ザ・ピア・ビジネス
  • THE WING Business / ザ・ウィング・ビジネス
  • THE BRIDGE / ザ・ブリッジ(ビジネスクラスラウンジ)

今回はキャセイパシフィック航空の本拠地、香港国際空港にあるザ・ウィング・ビジネスクラスラウンジについて徹底解説します!

ザ・ウィング・ビジネスクラスラウンジの基本情報

営業時間

5:30~0:30(2025年10月現在)

場所

6階、ターミナル1の2番ゲート付近

利用条件

  1. ワンワールドエリートステイタスの「エメラルド」もしくは「サファイア」会員と同行者1名
  2. ワンワールド加盟航空会社のファーストクラス利用者と同行者1名
  3. ワンワールド加盟航空会社のビジネスクラス利用者
  4. キャセイパシフィック航空ダイヤモンド会員と同行者2名
  5. キャセイパシフィック航空ゴールド会員と同行者1名
  6. キャセイパシフィック航空シルバー会員
  7. ラウンジ・パスをお持ちの方
  8. Cargo Clan Eliteメンバーの方と同行者1名

シャワー

なし

ザ・ウィングビジネスクラスラウンジにはシャワーがありません。シャワーがある近くのビジネスクラスラウンジは、ザ・ブリッジ、カンタス航空ラウンジなどがあります。

お手洗い

男女別で設置されています。

他のキャセイラウンジのお手洗いとは雰囲気が全然違いますが、とても清潔です。

ザ・ウィングビジネスクラスラウンジの様子

受付を済ませ、エレベーターで1つ上の階にのぼるとラウンジがあります。

人が多かったため、一部加工しております。

天井が高くとても開放的な雰囲気です。

フルーツも置いてありました。

特徴的な丸いソファがありました。

ヌードルバーもあり、担々麵やワンタン麺などを提供しています。

フード&ドリンク

フード

中華料理などの軽食類がビュッフェ方式で提供されています。

ヌードルバーもあり、メイン料理は主にここで提供されています。

ビュッフェ方式のメニューよりヌードルバーのメニューの方がおすすめです!

ワンタン麵(左)と担々麵(右)

担々麵とワンタン麵を頂きました。

担々麵もワンタン麵も香港麺を使用しており、羽田のよりも細麺でした。

担々麵は山椒が効いており、ワンタン麵は海老ワンタンが入っていて、どちらもとてもおいしいです!

なお、担々麵やワンタン麵の味は香港のキャセイラウンジなら、どこで食べても同じです。

個人的には羽田のより香港の方が好みで、特に香港のワンタン麵はおすすめです!

ドリンク

ラウンジ内に数か所ドリンクコーナーがあるので、とても便利です。

ドリンクサーバーがとてもおしゃれです!

ラウンジの奥のエリアではバリスタさんがコーヒーを淹れてくれます。(時間帯限定)

まとめ

今回は、香港国際空港キャセイパシフィック航空ザ・ウィング・ビジネスクラスラウンジについて詳しく紹介しました。

出境検査場の近くにあり利便性は良いですが、シャワーがないこととラウンジ全体の雰囲気や内容を考えると、ピアやブリッジのラウンジの方が良いと思いました。

時間のある方はぜひキャセイラウンジをホッピングしてみてください!

キャセイパシフィック航空ラウンジ 空港一覧

  • 香港(ピア ファースト/ビジネス、ウィング ビジネス、デッキ、ブリッジ)
  • 東京/羽田
  • 東京/成田
  • 北京/首都
  • 上海/浦東
  • 深圳
  • 台北/桃園
  • バンコク
  • マニラ
  • シンガポール
  • バンクーバー
  • サンフランシスコ
  • ロンドン/ヒースロー(ファースト/ビジネス)
  • パリ

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